“器” を中心に日々黙々と作陶しているわけであります。作品を世間様にお披露目した当初から、カラフルな作品が多かったんですが、今の雰囲気に落ち着いて かれこれ6年位になります。いや、もっとかも…

素材 “土” の物は、器に限らず色々創ってきました。その中でもずーっと制作し続けてる物があります。
ロングセラーです。多分…笑 売れる作品を創り続きる事が、良いことなのか・悪いことなのか?の話は置いといて… 今回はその代表格を紹介します(^^)

マグカップ
この形のマグカップずっと作り続けてます。珈琲や紅茶からビールなどのお酒まで…幅広く使えるCUPです。
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大きさもこの3種類が定番です。同じ形といっても、配色・落書き・ハンドルの位置など全く同じ物はないです(^^)だから “一点物” っちゃ一点物です(^^)
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“子供っぽく” 。僕が、作品なり商品なり作陶する上でテーマというか、大事にしていることです(^^)
小学生時代のある一時期が、僕の心の中に “強烈” にすばらしい想い出として残っています。。それがおそらく起因しているんだと思います。(大人って何かと大変だし) 素晴らしい時間を、忘れないように 思い出すように、生業である陶芸に反映できるよう作陶しています。

その1つが “落書き” 風の落書きです(^^)
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数式は よく描く落書きの1つです(^^) 分数の計算間違い。一度は皆さんも経験さてたんじゃないでしょうか? 笑 ぼく自身、算数のテストは苦手でした(-_-)

それからもう一つよく描くのが、フィリピンの言葉 “ビサヤ語” です。落書きとは言えないかもしれませんが、文字を書きだした当初は、英語 (主に聖書の好きな言葉) を引用していました。飾りのつもりで書いていたんですが、英語読める方が結構多いし、書いてる言葉も言葉なんで…なにか代用できないかな〜と。そうだ自分には”フィリピン”の血が流れてるじゃないか!って事でビサヤ語を書くようなりました(^^)
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ちなみに画像のビサヤ語。フィリピン ミンダナオ島のことわざです。
直訳で「稲は、ニワトリに寄ってこない」 です…う〜〜ん…イマイチ ピンとこないですが、日本で言う 「働かざる物食うべからず」に近いのかな?

と、こんな感じで色々落書き描いています。それでも、純粋無垢な子供たちの落書きには到底敵わないですね。落書きもどきです。きっといつまでも。
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ブロック
それからもう一つの特徴 (自分で言うのもアレですが) が、ブロック調のハンドルです。
子供の頃はよく、ブロックやパズルなどで遊びました。基本、くっつけたり つなげる作業が好きなんです。今でも。
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胴体に装着前の ハンドル です。乾燥具合が結構重要です。

赤、緑、黄や青のブロックを自由につないだり、重ねたり。楽しかったのを今でも覚えています。
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チョット違うタイプ。

そういえば数年前、
「君の作品は、2・3歩先じゃなく 半歩先を行ってるところが良いじゃないか。」と、
とある音楽家の方に言われました。
歩調が一緒は 平々凡々。2・3歩先じゃ一人歩きの独りよがり。

これからも、童心を忘れずに 半歩先を行く作品を創っていきたいと思います(^^)
さてそろそろ、Break time.
珈琲でもいただきましょう(^^)
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