ひさーしぶりの 作品紹介です!前回は “マグカップ” でしたが今回は〜〜 じゃじゃん!カラフルお皿です! 出来上がりまでの工程をを簡単にですが紹介しますね。「結構 てまひま かけてるのね♪」 と、思って頂けるように頑張ってブログ書いてみます!笑

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いろんな形のお皿を製作していますが、今回は “初”個展で “初”お披露目したその日から、瞬く間に人気作品になった (←チョットだけ盛ってます 笑) お皿です。これからの定番作品となりそうな一品! マーブルチョコなどお菓子を盛ったらそのままお皿ごと食べちゃいそうです (^^)

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縁についてる マーブルチョ……装飾。これがなかなか曲者…時間がかかるのです。1枚のお皿につき8個〜20個装着するのですが、勿論一ずつ手でコネコネ。あくびでもするもんなら “ア!!” という間にカピカピに…カピカピになると曲げられないのです 折れてしまうのです。人間の心と同じなのです………
んで〜次!笑

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あらかじめ伸ばした板状の粘土に心を込めて くっつけたら、石膏型に乗せしばらく乾燥。(石膏型も手作りです) 形が崩れない程度に乾燥したら、石膏型から外しておおよその形は完成。うつらうつらしようもんなら “ワッ!!” という間に乾いてしまいます。乾いたら割れるのです 白化粧が出来ないのです。女性の肌と同じなのです…多分。

白化粧 その名の通り 白いです。白いどろ粘土です。鉄分の多い 黒に近い粘土を好んで使っているので、白化粧を塗れば 黒い粘土が白い粘土に変身できるわけです。最初から白い粘土を使えばいいじゃん!?って思われるかもしれませんが、質感が全然違うのです。 理解されないような 、気付かないようなところで “ニヤリ” と満足するんです(^^) ものづくりをされる方なら、こういった自分だけの ニヤリとする “ツボ” をお持ちではないでしょうか(^^)

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さて化粧を施して、10日程乾燥させてから素焼きします。土器みたいな感じかな〜

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素焼きが終われば いよいよ 絵付(えつけ)・ 僕の場合は 絵付 というより 色塗り (いろぬり) という表現が適切ですね(^^) 塗り絵に近い感覚で色をのせていきます。 使う色はだいたい、決まってきちゃいましたが、あまり考えずにその日の気分で手を動かします。

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色ぬりがおわれば今度は落書きです (笑) 間違った数式書いてみたり、ロケット書いてみたり、フィリピンの言葉 “タガログ語”を書いてみたり、ちなみにこのお皿…

「 ワラン マイラップ ナプゴッ サ マティヤガン マニロ」

直訳で、「走り回るウズラでも一所懸命頑張れば捕まえられる」

という、いまいち ピン とこないことわざです(^^) 努力は報われる的な事でしょうか。
基本的にメッセージ性のある言葉・絵は書きません。まぁ、書けと言われてもかけませんが…
あくまでも “childlike” です。らくがきノートに書くような感じ。初めて見る英語に意味も分からないのに、かっこつけで書くあの感じです。

色塗り・落書きも終われば、土や石、灰などを混ぜた 釉薬 (高温で焼いたら溶けてガラス質のコーティングになる) を器全体の掛ければ本焼準備完了!! いざガス窯へ! もう後戻りは出来ません。もう2度と粘土に戻ることは出来ないのです。僕らが”あの日あの時”に戻れないのと同じように………笑

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で、じゃじゃん出来上がり!勿論窯から出してみてガッカリすることもありますが、窯出しは楽しみな瞬間です!
以上、ザーッとですが、成形から焼き上がりまでの行程。いかがです?てまひまかけてるでしょう?笑

ちなみに好きでやってる陶芸。ちょっとやそっとのことじゃ疲れないし 大変な作業も平気ですが、すごーくすごーーく大変な作業が最後に残ってます。それは何かって?? では特別に教えます。

それはズバリ! 利益を出す事!! ちゃんちゃん。 では今日はこのへんで(^O^)

おしまい